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森友学園運営の塚本幼稚園への非難はどうか

他の国々の事実を伝えて欲しい

特別に、安倍首相を支持しているわけではありません。

それどころか、

生ぬるい!もっと強く発言すべきだ!と思っています。

 

それに、今問題になっている森友学園の国有地売却については、明らかに脇が甘かったとしか言いようがないので、学園側がそれなりの処分を受けるのは当然と考えています。

 

しかし、森本学園が運営する塚本幼稚園の運動会に関しては、マスコミ側の異様な悪意を感じます。

「安倍首相がんばれ」以外は何の問題も無いと思うのですが。

www.youtube.com

園児たちが言わされている内容は、事実なのです。

「大人の人たちは日本が他の国々に負けぬよう、尖閣諸島、竹島、北方領土を守り」

「日本を悪者として扱っている中国、韓国が心改め歴史教科書で嘘を教えないようお願いします」

「安保法制、国会通過。良かったです」

これを洗脳教育と悪しざまに批判する人は、どこの国の人ですか?

内容を全て逆にしてみれば、マスコミが本当に言わせたいことがわかります。

「大人の人たちは日本が他の国々に勝つことがないよう、尖閣諸島、竹島、北方領土は放棄して下さい」

「日本を悪者として扱っている中国、韓国が歴史教科書で嘘を教えても、黙って耐えるようお願いします。」

「安保法制を廃案にし、他国から攻撃されても何もせずにじっとしていて下さい」

こちらのほうが圧倒的に驚愕です。

結局マスコミが、韓国・中国・ロシアの実状を伝えていないことが問題なのです。

(世界の教科書シリーズは良書ですが、結構な値段なので図書館で借りるのもいいかも)

(分厚い世界の教科書を読むのが苦痛な人はこれがおすすめ)

日本は良い国だと思うけどなあ

私は日本国と日本人が好きです。

先進国のなかでも圧倒的に治安が良く、夜中に女の子が出歩いても安全な国。

政府の批判をしても、収容所に送られたり暗殺されたりしない国。

災害が起きても助け合って、配給の列に並ぶ、礼節を知る国民。

 

もちろん人間である限り、生活上の不満はあるのが普通ですが、世界の基準からみると、これ程恵まれて自由な国は他には無いでしょう。

 

子供の時に自国の悪口を聞かされるのは、幼少期に親の悪口を聞かされ続けるのと同じぐらい弊害があります。

たとえ、どんなひどい親であっても子供を教育する際に、親を誹謗してはいけないのです。

不倫に怒る小学校教頭に、何となく同情したこと

こんな「義人」?が今時いるとは

滋賀県東近江市立小学校の教頭(50)が、3件の強要未遂容疑で逮捕、起訴されました。

産経新聞(2017.2.26)より

www.sankei.com

 この教頭は、目を付けた女性が不倫をしている現場や行動を記録して、

「ご主人にバレると、きっと終わっちゃいます」などと脅していたらしい。

起訴されたのは3件だが、その他にも50~100件ほどの女性のデータが残っていた。

 

ところが、この男の脅迫は、普通であれば、金銭や肉体関係を強要するなどが 目的になるのにそうではないらしい。

本人の動機は、

「不倫は、いけないことなのでやめせようと思った」

「不倫を止められるのは自分しかいない」

だとか。

供述が本当だとすれば、ある意味「義人」です。

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 価値観の混乱は時代によって発生する

かつて不倫は犯罪でした。

日本でも姦通罪があり、夫のある妻とその相手に適用されました。

1880年から1947年まで有効でした。

 

韓国は、2015年に廃止。

なんとアメリカ合衆国では、現在でも21州に姦通罪があるとか。

 

イスラム教圏のアフガニスタン、イラン、パキスタンでは死刑に相当し、しかも石打ちの刑にあいます。

半身を地面に埋められて、群衆に石を投げつけられて殺される刑罰です。簡単に死ぬことがないので、酷く苦しみます。

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下の動画はサウジアラビアでの石打ちの刑の様子。

心臓の弱い方は閲覧注意。これは痛い。

www.liveleak.com

教頭の職場での評価は非常に良かったそうです。

「悪いことに対してはっきりと怒ることが出来る人。真面目で、子供たちにもしっかり指導できる先生だった」とのこと。

うーむ。確かに「良い人」かも知れない。

 

人の価値観はそれぞれです。

現代の日本社会において、ここまで偏執的になるのは、特殊な性癖と呼べるかも。

 

不倫は背徳感があるから燃えるらしい。

何となく渡辺淳一の小説を読み返したくなりました。

宗教がもたらす壮絶な人生。上杉謙信と武田信玄の一騎打ちはあった?

上杉謙信と宗教心

前回の清水富美加さんのことでも書いたことですが、

宗教的規範は社会の規範を簡単に乗り越えてしまいます。

ha-kurehanosatosi.hatenablog.com

戦国武将の上杉謙信も宗教的規範に忠実に生きようとした人物でした。

熱心な仏教徒で、自らのことを毘沙門天の生まれ変わりと信じ込んでいました。

毘沙門天は別名、多聞天とも言われて、仏法を守る四天王(持国天、増長天、広目天、多聞天)の1人です。

戦闘神なのです。

井沢元彦の“上杉謙信、一騎打ちあった論”

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井沢元彦は『「誤解」の日本史』の中で、

「一騎打ちはあったとするのを通説として考えるべきではないでしょうか」

としています。

その理由の1つとして、先程の信仰心を挙げています。

歴史学者の大多数は、大将が単騎で敵の本陣に切り込むことは、当時の常識からしてもおかしい。したがって、一騎打ちはなかったと結論しているようです。

ところが、上杉謙信に関しては、当時の戦国大名の常識は当てはまらない、と井沢は反論します。

何故なら、彼は自分のことを多聞天の生まれ変わりと信じ込んでいたから。

戦闘神の多聞天ならば「敵の鉄砲や矢は当たらない。俺は敵の攻撃では死ぬことは無い」と狂信していてもおかしくないのではということです。

 

事実、彼が戦闘で死ぬことはありませんでした。

49歳の時、厠(トイレ)で突然倒れ、その4日後に死亡しました。

脳溢血が死亡原因ではないかと言われています。

使命を終えた謙信を、多聞天が連れ去ったのかもしれません。

清水富美加のこと。宗教団体に従順な人の典型

女優の清水富美加さんと幸福の科学の関係

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福祉の仕事の関係で、色々な人に出会いました。

ある特定の宗教を熱心に信じている人が相当数います。

その人達のパターンを挙げるとこんな感じ。

・生活保護を受けながら、結構な額の献金をしている人。

・祈れば治ると(宗教の先生に言われたので)医療にかかりたがらない人。

・病気が治ったのは信者や先生が祈ってくれたからだと信じ込んでいる人。(本当は医学の進歩が治したのに)

そして、

・婚約までしたのに、信じている宗教の先生から「あの人と結婚すると不幸になる。あなたの守護霊がそう言っている」と言われて、突然、婚約破棄した人。本人達は仲が良く何の問題もなかったのに「守護霊」の言葉だけで一方的に破棄したため、裁判沙汰になりました。

清水富美加さんも、出家して事務所との契約を終了したいと言い出す3日前までは、仕事に前向きだったそうです。

たぶん、幸福の科学の大川総裁に「守護霊が今すぐに出家せよとおっしゃっている」などと言われたのでしょう。

彼女を批判している人の言葉を集約すると「社会人として無責任」だというものですが、仕方ないことです。社会の規範と彼女の宗教的規範が違うのだから。

 

信者2世である彼女は、宗教的規範を優先しただけなのです。無意識に刷り込まれたものに理屈で抗うことは難しい。

カルト宗教はけしからん、と言われています。しかし、宗教自体がカルトなものなので、カルト宗教との言い方は同じ言葉の繰り返しです。

lite-ra.com

それにしても、女優、清水富美加は惜しい。

あの情緒不安定さが微妙に好きだったのに。

もっと「無責任」な人々は誰か

ところで、批判しているマスコミの中にはもっと「社会人として無責任」な人が多いのではないのでしょうか。

特に「平和憲法」を守るべきだと主張する人の多いこと。

日本国憲法の前文にある、

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」の現実感のなさは犯罪的です。

「平和を愛する諸国民」がほとんどいないことは現実世界が証明しています。

それでも言い続けるのは、言い続ければ現実もそうなると信じているからでしょう。

「必勝の信念」が勝利をもたらすと信じた人々のように。

まさにカルトです。

日本人は、“言霊教徒”だと作家の井沢元彦が何度も指摘しています。

言霊教徒は言葉に出した(または書かれた言葉)は、現実になると信じ、それに対して現実的な反論をするものを異端者として扱う。

つまり、恐ろしく悪しき現実であればあるほど、口に出すことは危険なので、無視するのです。

口に出すと現実化すると信じているから。逆に言えば口に出さなければそうならないと信じ込んでいる。

自分達も同じカルトであることを自覚しなければ、他人の宗教的行動を批判する資格はないのでは。

 

ちなみに、私はゆるい言霊教徒仏教派と自覚していますが。

AK-47カラシニコフ銃の開発者、カラシニコフの怒りと常識

『カラシニコフ自伝』から感じたこと

日本では、兵器の開発をするような人間は悪人であるかのようにとらえがちですが、自伝から受けた印象はまったく違ったものでした。

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真面目な人。そして祖国を愛した人。

技術者としての義務を果たした人であるように感じました。

AK-47カラシニコフ銃とは、自動小銃のことで、世界中で5百万から7百万丁ほど流通していると言われています。しかしこれは正式にライセンスされた統計数なので、不法にコピーされた数も入れると、1億丁を越えるらしい。

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扱いやすく、壊れにくい。

また構造が簡単なため、子供でも短時間に射撃から分解組立を覚えることが出来ます。

中東やアフリカ、南米で暴れているテロリストのほとんどが使用しています。

そのため、AK-47による死傷者は年間25万人ともいわれ「世界最強の殺人マシーン」とも呼ばれています。

ミハイル・カラシニコフのエピソード

ミハイル・カラシニコフは常識のある人間でした。それがはっきりと分かるエピソードがあります。

Wikipediaカラシニコフより

カラシニコフは「祖国を守るために銃を作っただけだ。AK-47のせいで人々が死んでいる原因は政治家にある」と述べている。実際に、日本の雑誌社ホビージャパンが自社で刊行していた、少女が軍人に扮している日本の漫画『魔法の海兵隊員ぴくせる☆まりたん』のために、サインを貰いに行った際には「子供に銃を持たせちゃいかんよ!」と編集者を叱り付けていた

紛争地域の子供兵が、AK-47を持たされている現状を知っているカラシニコフからすれば、怒るのが当然です。

どんな漫画を見せたのか分かりませんが、こんな感じでしょう。

AK-47を持ったのでは、こんなのがありました。

DMMゲーム『シューティングガール』より)

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ただし、『魔法の海兵隊員ぴくせる☆まりたん』を読むと、作者も結構まともなことを描いています。

pixel-maritan.net

まりたん日記 » 2011 » 8月 » 23

武器オタクやミリタリーオタクは普通の日本人と違って、兵器に関する知識が豊富なので、ある意味世界の常識を知っているのです。

毎日新聞社、五味宏基元記者の常識

2003年5月1日、中東の国ヨルダンの空港である事件が起きました。

毎日新聞写真部の五味宏基記者が、クラスター爆弾の子爆弾を機内荷物に持ち込んだため、調べていたヨルダン人の空港治安警察官1人が死亡、5人が重軽傷を負いました。

ヨルダンの裁判では1年半の実刑判決がでたのですが、 ヨルダン国王の特赦でそのまま解放されて帰国しています。

たぶん、被害者とヨルダンに、多額のお金を支払ったのでしょう。

五味自身も、自ら実刑判決に従うつもりはなかったようです。

戦場を取材する者が、よく分からない金属片をそのまま機内荷物に入れる事自体が、すでに犯罪行為であると思うのですが。

無知とは恐ろしいものです。

戦争を理解するためには、兵器のことも知らなければ大変なことになる典型、と言ってもいい例です。

ちなみに、五味宏基氏は現在、フリーのカメラマンとして海外で活動しているようです。また事件を起こさなければいいのですが。

展覧会レポート「WE ARE ALIVE UNDER THE SKY — 生きている この空の下」展 @ギャラリー悠|吉祥寺Art Walk(アートウォーク)吉祥寺アート&ギャラリー情報サイト