名作と言われる映画は、結構退屈なものが多い。 その典型。『イワン雷帝』1部2部。 監督は有名過ぎる、エイゼンシュテインである。 役者は適役で、顔の怖さでは肖像画に負けていない。 退屈なのは、私が悪いのだろう。ハリウッド映画のスピードに慣れすぎた…
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