ブラッド・ピットの児童虐待疑惑。好きな俳優さんの一人。アンジェリーナ・ジョリーの陰謀か。

ブラッド・ピット主演『フューリー』観る。


映画『フューリー』予告編

典型的なアメリカの戦争映画。

アメリカの戦争映画は、反戦映画であっても自国の軍人を悪者に描くことはまず無い。

日本と違って。

 

「フューリー」とは「怒り」のこと。

アメリカの熱血戦車兵達が、悪の武装SSをやっつける話。

武装SSとは、ナチス親衛隊の武装組織である。シーシェパードではない。

偏向思想は似ているが。(構成員も何故か金髪の白人が多い)

 f:id:ha-kurehanosatosi:20160929210106j:plain

シーシェパードのことは、以前、

ha-kurehanosatosi.hatenablog.com

に例え話として書いた。

 

そんなことはさておき映画『フューリー』のこと。

ナチス親衛隊はいつも悪役である。

武装SS300人相手に、履帯(キャタピラ)の切れたシャーマン戦車1台と5人の戦車兵で立ち向う英雄譚として描かれている。

少し、無理がある話。セミミリタリーおたくとしては物言いがある。

対戦車ミサイルパンツァーファウスト)を持っている300人もの兵士と対等に戦える訳がない。

まあ、アメリカ映画なので細かいことは気にしないことかも。

 

シャーマン戦車4台対ティーゲル戦車1台の戦車戦はなかなか面白く鑑賞。


FURY Sherman VS Tiger

ティーゲル戦車は本物を使用したらしい。結果シャーマンの勝利だが、4台のうち3台は搭乗員ともに撃破される。

4対1でやっと勝てるレベルの戦車性能なのだ。

この辺は妥当な展開である。

 

映画を観終わって、ブラッド・ピットのニュースを検索すると、アンジェリーナ・ジョリーから離婚申し立てがあったとか。

しかも、理由が児童虐待疑惑。

詳しく調べると、事実無根であるような。

www.huffingtonpost.jp

 

ブラッド・ピットは繊細だから、アンジェリーナ・ジョリーみたいなガサツな女とは長く暮らせなかったのではと、ブラピファンの私は憶測しているのだが。

ha-kurehanosatosi.hatenablog.com