今日も憂鬱な朝鮮半島

今日も憂鬱な朝鮮半島54 金正恩のトイレ事情

金正恩は、一般人と同じトイレを使用できません 異常に太っているためではと推量していましたが、そうではないようです。 神格化されているため 警備上の理由 健康をチェックするため が理由だとか。 1.の神格化については、北朝鮮の異様な個人崇拝がもたら…

今日も憂鬱な朝鮮半島53 韓国 最低賃金を上げて、格差拡大

韓国では、格差を解消しようとして最低賃金を(前年比)16.4%上げました。 結果、 所得が低い階層の所得がさらに減少し、所得が多い階層の所得がさらに増えた。つまり、経済格差が拡大した のです。 中小企業や商店などは、いきなり賃金が16.4%も上がった…

今日も憂鬱な朝鮮半島52 米朝会談中止。核放棄する気がまったくないので当然

6月12日に予定されていた米朝会談が中止されました。 トランプ大統領が北朝鮮に通告したのです。 北朝鮮側の対応があまりにも高飛車なので、当然といえば当然の結果です。 米国からの「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」要求に対して、 「一方的な核放棄…

今日も憂鬱な朝鮮半島51 北朝鮮と韓国は『アウトレイジ ビヨンド』の国家版の関係

『アウトレイジ ビヨンド』では、若頭石原(加瀬亮)がキャンキャンわめいて、いい味を出していました。 『アウトレイジ』シリーズを知らない人はこの動画を。↓ 『アウトレイジ 最終章』公開記念!3分でわかる「アウトレイジ」シリーズダイジェスト 雰囲気と…

今日も憂鬱な朝鮮半島50 北朝鮮、100億年たっても行きたくない国

北朝鮮の労働新聞が安倍首相を、 「下心を捨てない限り、1億年たってもわれわれの神聖な地を踏めないだろう」 と非難しています。 核放棄と拉致問題が解決するまで圧力を弱めない姿勢が気に入らないようです。 100億年たっても北朝鮮に行きたいとは思いませ…

今日も憂鬱な朝鮮半島49 金正恩と文在寅への支持が8割超えだとか

今までに一回も約束を守ったことのない国に、また騙されています。 北朝鮮は、まだ何もしていません。 いい加減にして欲しい。 韓国人の80%が金正恩を信頼し、 文在寅大統領の支持率が86%だとか。 アホでしょう。 そうでなければ、文在寅は北朝鮮のスパイ…

今日も憂鬱な朝鮮半島48 北朝鮮とアフリカ諸国、(軍事的な)経済関係は続く

北朝鮮の外務省局長がアフリカ諸国(ケニア、南アフリカ、コンゴ民主共和国、コンゴ共和国、ジンバブエ、トーゴ、マリ)を訪問しています。 金正恩が調子にのってきました。 朝鮮半島はすでに北朝鮮ペースでうごめいています。 さらに、冷戦時代から関係のあ…

今日も憂鬱な朝鮮半島47 南北首脳会談は予想通りの展開。恐れるのはトランプ大統領の対応

南北首脳会談が行われました。 やたらと愛想笑いをする韓国の文在寅大統領。 太り過ぎで、少し歩いただけで肩で息をする北朝鮮の金正恩。 あの映像から、南北朝鮮の平和につながると考える人は、どうかしています。 どう見ても、ボスとその舎弟の会合です。 …

今日も憂鬱な朝鮮半島46 永世中立国はハードル高すぎ。鎖国を提案します

ネットの普及のおかげで、他国の新聞を日本語で読めるようになったことは幸せです。 日本のマスコミによるおかしなフィルターがかからないので、その国の本音がよくわかります。 韓国の左派新聞ハンギョレが特に面白い。 日本で言えば、朝日新聞か東京新聞で…

今日も憂鬱な朝鮮半島45 「非核兵器地帯」を創設しても北の核は防げない

北朝鮮が、「核実験の中止と核実験場の廃棄を行うつもり」と発言しただけで朝鮮戦争が終わり、平和になるような勘違いが横行しています。 あくまでも、「つもり」です。 制裁を中止し、援助しなければ絶対に止めるつもりはありません。 それに、まだ約束した…

今日も憂鬱な朝鮮半島44 日本の役割は、朝鮮半島の財布になることか

ズルズルと北朝鮮ペースで対話が進んでいく情勢になってきました。 このままでは、北緯38度線上の非武装地帯(DMZ)が消滅する可能性が大です。 非武装地帯(DMZ)とは、demilitarized zoneの略です(それでも北朝鮮は攻撃用のトンネルを掘りまくっています…

今日も憂鬱な朝鮮半島43 電磁パルス攻撃後の北朝鮮特殊部隊が怖い

電磁パルス攻撃を、北朝鮮と米軍の両者共に検討しています。 高度数十キロから数百キロの高高度で核爆発させ、その時に生じる強力な電磁波を武器にする攻撃です。 地表に核爆発の爆風や放射能の被害はありませんが、コンピュータ制御のあらゆる電子機器の機…

今日も憂鬱な朝鮮半島42 朝鮮半島に南北連合国家ができる悪夢

中国は北朝鮮のケツ持ちをすると決めた様子です。 ケツ持ちとは、ヤクザ用語で、暴力団などの組織が商店等をその支配下に置き対価を得る行為のことです。 3月末、習近平と金正恩の会談により、北朝鮮は中国の属国であることを確認したのです。 そして、韓国…

今日も憂鬱な朝鮮半島41 バッハ会長は何の権限があって、東京五輪に北朝鮮を呼ぶのか

国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が、北朝鮮を訪れています。 行くのは勝手ですが、あの拉致犯・殺人者である金正恩と握手をして笑っていました。 そのうえ、許せないのは日本に無断で、北朝鮮選手の東京オリンピック参加を支持していた事です。 …

今日も憂鬱な朝鮮半島40 北朝鮮に入国する者は「人間の盾」として利用されている

金正恩は何の譲歩もしていません。もちろん核兵器を放棄するつもりなどまったく無い。 にもかかわらず、すっかり北朝鮮ペースに持ち込まれています。 4月1日から米韓合同軍事演習が行われています。 この演習は、軍事独裁国である北朝鮮や中国に対する威嚇の…

今日も憂鬱な朝鮮半島39 北朝鮮、ゆすり・たかり体質は変わらず

北朝鮮は、相当困っているのです。 経済制裁が効果をあげていなければ、中国に泣きついたりしません。 核開発や弾道ミサイル実験は、石油なしには進められない。そして石油を供給するのは中国とロシアであり、国連決議による制裁は、この両国も賛成している…

今日も憂鬱な朝鮮半島38 「韓国大統領は悲惨な末路」だが、中国人民はもっと悲惨

確かに過去11人の韓国大統領はすべて「悲惨な末路」をたどっています(文在寅現大統領も同じような晩年を迎えるでしょう。賭けてもいいくらいです)。 李承晩(イ・スンマン)不正選挙を行い、四月革命で失脚後にハワイ亡命。母国に戻れずハワイで客死。 尹…

今日も憂鬱な朝鮮半島37 金正恩と文在寅大統領にノーベル平和賞を授与しよう

韓国の市民団体が「文在寅大統領ノーベル平和賞推進委員会」を立ち上げる予定だったと報じられています。すぐに解散しましたが。 ノーベル賞平和賞候補の理由が、 「文氏が南北対話のムードをつくったと評価し、トランプ米大統領や北朝鮮の金正恩朝鮮労働党…

今日も憂鬱な朝鮮半島36 米朝会談、金正恩への対策案をいくつか

トランプ大統領と金正恩との首脳会談が決まったようです。 5月末には実現されるとか。 www.news24.jp 北朝鮮とアメリカの首脳会談が5月末までに実現する見通しになったことについて、韓国の文在寅大統領は、「朝鮮半島の非核化が現実的になってきている」と…

今日も憂鬱な朝鮮半島35 慰安婦に従軍はつきません。

「従軍慰安婦」問題の発端は、朝日新聞社の捏造記事です。 しかも「従軍慰安婦」などという言葉は当時ありえません。 何故なら、従軍~と呼ばれる人達には軍から階級を与えられたからです。 従軍僧侶 従軍記者 従軍カメラマン 従軍医師 従軍看護婦(従軍看護…

今日も憂鬱な朝鮮半島34 「北朝鮮展」ロシアで大盛況

モスクワの「北朝鮮展」が大盛況です。 年配者は郷愁を感じるとか。 「91年にソビエトが崩壊してから、30年近くが経とうとしています。今の若いロシア人には、社会主義時代のソ連は遠い昔のことで、歴史の教科書の上の知識しかない。社会主義の実態を知るに…

今日も憂鬱な朝鮮半島33 民進党 小西議員「売国の徒」はあなたです

韓国の文大統領も酷いが、日本の国会議員はさらに酷い。 自民党だろうが、民進党だろうが国会議員の仕事は国民を守ることです。 そのために強力な権力を与えられています。 選挙によって国民の何万、何十万という票をもらい国の代表になったのですから当然で…

今日も憂鬱な朝鮮半島32 2月22日はニャンニャンの日と「竹島の日」

猫好きとしては、2月22日をニャンニャンの日(猫の日)として愛猫とまったり過ごしたい。 しかし、朝鮮半島がからんでくるとのんびりとはいきません。 2月22日は「竹島の日」でもあるからです。 竹島に関しては、頭が痛いとしか言いようがない問題です。 現…

今日も憂鬱な朝鮮半島31 堆肥戦闘(人糞集め大作戦)の悲劇

昨年11月に北朝鮮から亡命した兵士がいました。数発銃弾を受けたようですが、何とか回復しています。 それより、彼の腸からは多量の寄生虫が発見されてそちらの方が話題になっています。 www.newsweekjapan.jp この兵士の大腸には大量の便が残っており、銃撃…

今日も憂鬱な朝鮮半島30 「スリーパーセル」の存在は、世界の常識です

2月11日の『ワイドナショー』、国際政治学者の三浦瑠麗氏が発言した「スリーパーセル」について。 「スリーパーセル」とは、平時には敵国内に潜入しており、指導者(この場合、金正恩)が暗殺された場合、外部との接触を一切断って、都市部にテロ攻撃をしか…

今日も憂鬱な朝鮮半島29 北朝鮮に、馬鹿にされ続けた韓国

13日、北朝鮮の代表団一行がやっと帰ってくれました。 金正恩の妹金与正は、「思いっきり馬鹿にして来い」と言われていたようです。 韓国にいる間、まったくぶれない態度でした。 露骨に人を見下しています。 文在寅大統領はなんともないのでしょうか。 自分…

今日も憂鬱な朝鮮半島28 平昌冬季五輪、サイバー攻撃され放題

2月9日から始まった、平昌冬季五輪。 さっそく、ロシアと北朝鮮のサイバー攻撃を受けています。 ロシアは、国として参加させなかったことへの報復です。 国ぐるみでドーピングをしていたので、完全な逆恨みなのですが、あの国にはそんな理屈は通用しません。…

今日も憂鬱な朝鮮半島27 「鼻血(bloody nose)作戦」北朝鮮には効果なし

トランプ大統領は「鼻血(bloody nose)作戦」を検討中だとか。 これは大きな賭けといってもよい作戦です。 この作戦は、アメリカの「北の核武装は絶対に認めない」意思を示すのが目的であり、北朝鮮は反撃してこないことを前提にしています。 具体的には、…

今日も憂鬱な朝鮮半島26 北朝鮮への経済制裁が効果をあげています

日米主導(国連決議)の北朝鮮への経済制裁は、思っているより効果があがっています。 中国やロシアなどの抜け道はありますが、元々貧乏な国家です。 経済制裁がボディーブローのようにじわじわと効いている。 平昌では、やりたい放題です。 韓国に対して、…

今日も憂鬱な朝鮮半島25 あからさまに政治的な平昌五輪だが、首相出席は仕方なしか

正直言って、安倍首相には出席してほしくなかった。 しかし、日本人選手団や応援団だけ行かせて、朝鮮半島にほったらかしにはできないのも事実です。 彼らだけ危険な場所に送り、自らは行かないスタンスでは、国民からの支持を失ってしまう。 しかもオリンピ…