おっさんは、おっさんが嫌いです。
一番の理由としては、臭いからでしょう(自らも臭いのは気づいていません)。
少年の頃、自分がおっさんになるとは全く考えられないことでした。
いつまでも若いまま、永遠にこの瞬間が続くと体感しがちです。
臭いおっさんになるとは夢にも思わずに。
おっさん臭いために、オランダの旅客機が緊急着陸しました。
他の乗客が嘔吐や失神していたことから、ハンパない臭いだったようです。
体臭はどうしようもないものです。
しかし、緊急着陸とは・・・・・・。
電車など利用していても、そんな人はいます。
90%、おっさんですが。
オランダの旅客機が緊急着陸 男性乗客の体臭で周りが体調不良に
2018年6月2日 17時5分
ざっくり言うと
- 5月末ごろ、オランダの旅客機が機内で起きた異常事態により緊急着陸した
- ひとりの男性乗客の体臭で、他の乗客数人が嘔吐や失神を起こしたという
- 搭乗していたある乗客は「あの臭いは耐え難いものだった」と話している
【海外発!Breaking News】男性乗客が放つ悪臭で周りの乗客が体調不良に オランダの旅客機が緊急着陸
2018年6月2日 17時5分 Techinsight
緊急着陸は航空会社に多大な損害を引き起こす。今年2月に機内のトラブルで緊急着陸を強いられたオランダの格安航空会社「トランサヴィア」が、またしても機内で起こった“異常事態”で緊急着陸を余儀なくされた。『Metro』『Mirror』『Express』などが伝えている。
今年2月に機内乗客がオナラを連発したことで他の乗客から苦情が出てトラブルとなり、緊急着陸を強いられたオランダの格安航空会社「トランサヴィア」。今回は、男性乗客の体臭が原因となった。
先月末頃、オランダのアムステルダムにあるスキポール空港からスペインのカナリー諸島にあるグラン・カナリア島へ向けて出発したトランサヴィア・ボーイング737の機内で、離陸後間もなく異変が起きた。ひとりの男性乗客の体から異臭が放たれたのだが、その臭いは強烈だったようで、他の乗客数人が嘔吐や失神を起こす事態に陥った。
客室乗務員は男性乗客をトイレに隔離したが、飛行機はポルトガル南部のファロ空港に緊急着陸し、降機を命じられた男性は医療関係者によって待機していたバスへとエスコートされたようだ。この飛行機に搭乗していたベルギー人乗客のピエット・ヴァン・ハウトさんはこのように語っている。
「男性の体からは、もう何週間も風呂に入っていないような悪臭が放たれていました。あの臭いは耐え難いものでした。」
トランサヴィアのスポークスマンは、飛行機が緊急着陸した事実を認めたうえで理由を「医療上のため」としているが、悪臭を放っていた男性乗客に対してなのか、その男性の異臭により体調を崩した他の乗客に対しての医療上の理由なのかということは明らかにされていない。
このニュースを知った人からは「悪臭を放つ病気というのは存在するからね…。もしこの男性がそういう病気なら、航空会社は訴えられるかも」「そこまでの臭いなら、きっと搭乗前から強烈だったはず。そんな客をすんなり乗せるのもどうかと思う」「機内での悪臭はたまらないよね」といった声があがっている。
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)