戦争が長く続くと社会全体が厭戦状態になりますが、長い間の平和にも飽きるようです。
そんな中、冷戦後のロシアは熱い戦争を続行中です。
クリミア半島とウクライナ東部は完全に軍事占領されたまま。
ソビエト連邦からロシアに名称を戻しても性格までは変えられないようです。
ロシアの新兵器「フィリン」が確認されました。
「フィリン(Filin)」と名付けられたその新兵器は、敵の視力に影響を与えて、幻覚を見せ、さらにめまいや吐き気をも引き起こす
らしい。
特殊なビーム兵器のようです。
こんな連中相手に交渉しても、北方領土など返還するはずがありません。
「返して欲しければ腕ずくで奪ってみろ」
または
「領土に見合うだけの金をよこせ」
が彼らの本音であり、ある意味世界の常識です(ヤー公ですな)。
ロシア、中国、朝鮮半島などは、その動向をニュースで見るだけで、彼らが戦争を望んでいることがわかります。
ところで日本は?
自分たちがじっとしていれば、戦争は起こらないと思い込んでいる。
歴史的に見ても、世界中が戦争状態のときに、約270年間も戦争していなかった国なのでやはり平和ボケしています。
関係ない話ですが、LEDのライトは問題
ロシアのビーム兵器つながりで思い出したことがあります。
LEDのライトがまぶしすぎます。昼間でもまぶしい。
自転車のライトでも目が痛い。
中でもチカチカ点滅するライト。さっぱり意味がわかりません。
あんなに照らさなくても十分わかります。
また、夜間の自動車のライトは強烈で、残像が目に残り、しばらく痛いくらいです。
あれは規制対象になるべきでしょう。
他の人達は何ともないのか。
目の玉が頑丈なのでしょうか
(こんなことを書けるのも平和ボケの日本に住んでいる故ですが)
【緊急】ロシア軍の新兵器「フィリン」が恐すぎ! 兵士を盲目にして幻覚誘発… 激ヤバ“視覚光学干渉装置”が配備中!
2019.02.06
ロシア海軍が新たに導入した兵器に世界中が戦慄している。今月4日に米「ニューズウィーク」などが報じたところによると、「フィリン(Filin)」と名付けられたその新兵器は、敵の視力に影響を与えて、幻覚を見せ、さらにめまいや吐き気をも引き起こすという。すでに2隻の軍艦への導入が完了しており、現在建造中の艦船にも搭載される予定とのことだ。
■敵の視覚を狙う新兵器
ロシア国営通信社「RIAノーボスチ」(今月2日付)によると、ロシア海軍は視覚光学干渉装置「Filin 5P-42」を最新鋭のフリゲート艦アドミラル・ゴルシコフとアドミラル・カサトノフに導入したと発表した。フィリンとはロシア語でワシミミズクを意味するといい、夜に目が光るミミズク同様に、ストロボライトのようなビームを発射して、暗視技術やレーザー標的システムを無効化、敵から船が見えないようにするという。
報道によれば、フィリンに保護されたターゲットを最大で2km離れた場所からライフルや機関銃などの武器で狙撃する実験を行ったところ、被験者の全員が照準を合わせることが困難で、ターゲットを見ることすらできなかったという。さらに、この実験の被験者の45%がめまい、吐き気、見当識障害(自己の置かれている状況を正確に把握できなくなる)を起こし、20%が「目の前で動く光の玉」の幻覚を見たと訴えている。製造会社によれば「敵を一時的に盲目にすることも可能」とのことだ。
現在のところ、フィリンを装備しているのは北極海を巡回中の2隻だけだが、建造中の軍艦2隻にも搭載される予定だという。ロシアでは近年新兵器の開発・実用化が進んでおり、昨年12月もレーザー兵器ペレスヴェートの実戦配備を公表している。
ロシアをめぐる情勢は緊迫の度合いを強めている。今月2日には、米トランプ大統領がロシアに対し、「中距離核ミサイル(INF)全廃条約」の破棄を正式に通告し、それを受けたロシア・プーチン大統領も極超音速の中距離ミサイルの開発に着手すると発表している。ババ・ヴァンガの予言の通り、第三次世界大戦の勃発が近いということなのか? その鍵を握るのプーチン大統領の動向を、トカナは今後も注視していく。
(編集部)