新日鉄住金が「元徴用工」の裁判により、資産差し押さえを命じられていました。
今度は、三菱重工業が資産差し押さえされるようです。
これは、元朝鮮女子勤労挺身隊員による裁判の結果です。
韓国最高裁が、
元勤労挺身隊員ら5人に1人あたり1億~1億5千万ウォン(約1000万~1500万円)の賠償を三菱重工に命じ
原告側弁護団が、
三菱重工側が交渉に応じないため、同社の韓国内にある資産差し押さえを近いうちに裁判所に申請する
そうです。
もう勝手にしてといった感じです。
かなりやけっぱちな言い方ですが、
韓国にいる日本企業は、どんどん差し押さえられたらいいのです。
痛い目に遭わないと何事もわかりません。
すでに嫌韓とかヘイトであるとかを論じているレベルではありません。
日本人がアホ過ぎるのです。
日本人が朝鮮半島へ行ったらこんな目に遭う。
今回のことで十分学べたはずです。
これで学習しなければ猿以下です。
政治学者の小室直樹が日本人を、
「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」どころか、
「羹(あつもの)に懲りずして熱湯を飲む」民族である
と表現していましたが、まさにそのとおりです。
三菱重工業の資産差し押さえを申請 元挺身隊訴訟の原告側
2019.3.7 15:58
国際 朝鮮半島
【ソウル=名村隆寛】韓国最高裁が、元朝鮮女子勤労挺身(ていしん)隊員らによる訴訟で三菱重工業に賠償を命じた確定判決を出したことを受け、原告側は7日、同社の資産差し押さえをソウル中央地裁に申請した。
差し押さえの対象は、三菱重工が保有する商標権や特許権など計8件という。申請が認められれば、1~2週間ほどで差し押さえは完了する。
韓国最高裁は昨年11月末、元勤労挺身隊員ら5人に1人あたり1億~1億5千万ウォン(約1000万~1500万円)の賠償を三菱重工に命じた。原告側弁護団は今月4日に「三菱重工側が交渉に応じないため、同社の韓国内にある資産差し押さえを近いうちに裁判所に申請する」との声明を発表していた。
元徴用工や元挺身隊員による訴訟の判決を受けた日本企業の資産差し押さえは、1月の新日鉄住金に続き2社目となる。新日鉄住金について原告団は、差し押さえ済みである韓国の合弁会社の株式を現金化する構えだ。
日本政府は韓国側でのこうした動きに対し、強い懸念を示し続けており、韓国政府に1965年の日韓請求権協定に基づく協議に応じるよう求めている。韓国政府は、協議に応じるかどうかをこれまで明らかにしておらず、日韓関係は悪化の一途をたどっている。