今日も憂鬱な朝鮮半島79 京都アニメーション放火事件と同時に韓国日本大使館放火未遂も取り上げるべき

京都アニメーションへの放火について

亡くなられた方、被害に遭われた方に心からお悔やみを申し上げます。

f:id:ha-kurehanosatosi:20190729121239j:plain

それと同時に、才能ある人材が一瞬にして失われたことは残念極まりない。

あの京アニの優秀なスタッフの中でも中堅レベルの35人が殺害されたことは、あまりにも大きな損失です。

どんなにお金があっても、あの人達の才能と技術は戻ってこないのです。

 

橋下徹が27日の『ウェークアップ!ぷらす』にて、「(犯人は)一人で死ね」と発言していました。

まったく正論です。

(韓国への意見などでは「また甘いことを言っている。韓国人の現実がわかっていない。韓国映画を観て勉強しろ」などと思うのですが、京アニ事件に関してはまったく同感です)

hochi.news

橋下徹氏、京アニ放火事件で青葉容疑者へ「一人で死んで欲しい。他人を犠牲にしていいのか?社会でこういうことは言い続けるべき」

2019年7月27日 8時37分スポーツ報知 # 社会

 元大阪府知事の橋下徹氏が27日放送の日本テレビ系報道番組「ウェークアップ!ぷらす」(土曜・前8時)に生出演した。

 

 番組では、京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオの放火事件を特集した。青葉真司容疑者(41)全身にやけどを負って救急搬送され、意識不明となっている。今回の事件について橋下氏は「正直言ってどうすべきがわからないですし、責任能力の問題もあるし、裁判にもなっていないので確定したことはこの容疑者には言えないですけど」とした上で「一般論として、悩んでいる人をしっかり支える社会システムを必要なのは当たり前のことです。誰もが言いますけど、でも本当にやむを得ず自暴自棄になってどうしようもないっていった時には、僕は一人で死んでほしいですよ」とコメントした。

 

 さらに「一人で死ねっていうことが批判的に言われましたけど、社会で支えるいろんなシステムを作るのは当たり前なんですけど、最後にどうしてもっていうときには、自分の命は人に迷惑かけずに自分で絶てっていうことは、教育でやったからってこの犯人が止まるとは思いませんよ。でも、社会でこういうことは言い続けるべきだと思います」と訴えた。

 

 この意見にスタジオでコメンテーターとして出演した三輪記子弁護士は「一人で死ねっていう先生の発言にはまったく賛同はできなくて、今回の被疑者がそういう風に思っていたのか、まだわからないですし」と反論した。これに橋下氏は「一般論としてっていう意味で言っているんでね。まだこの容疑者に対して裁判も確定していないけども、じゃぁ一人で死ななければどうするんですか?他人を犠牲にしていいんですか?」と問いかけた。

 

 三輪氏は「他人を犠牲にしていいとは一言も言ってないですけど」と返したが「じゃぁ他人を犠牲にするなっていうことは一人で死ねっていうことじゃないですか?そこをごまかしちゃダメですよ。社会はそういう規範意識を醸成して、自分の命を絶つときは絶対に人に迷惑をかけるなっていうことを社会がそういう風にしていかないと、きれいごとばかり言ってもダメですよ」と橋下氏は持論を展開していた。

韓国日本大使館へのガソリン放火未遂をもっと放送するべき

7月19日韓国で、ガソリン40リットルとガスボンベ20本を積んだ乗用車が、日本大使館のあるビルに突入しようと試みて阻止されました。

犯人の韓国人は車内で点火したため、焼死しました。

f:id:ha-kurehanosatosi:20190729120740j:plain

京都アニメーションへの放火殺人事件があまりに凄惨すぎるために、韓国日本大使館への韓国人ガソリン放火未遂のニュースがほとんど無かったことになっています。

 

京アニへの放火は異常な犯罪者が犯した犯行ですが、日本大使館への放火未遂はごく普通の韓国人が今後も起こすであろう恐るべき事件です。

 

韓国人の自分勝手な思い込みと、それから発生する異常な情念。情念から実行に移す復讐心をなめていると、次回は未遂では終わりません。

私自身、ホラー的な韓国映画好きなので、一般の日本人には理解できない「恨(ハン)の精神」の一端に気づけていると自認しています。

(今日も憂鬱な朝鮮半島77 岩井志麻子の韓国人評は愛情から )

www.nikkei.com

ソウルの日本大使館前で放火の男が死亡
対韓輸出規制 朝鮮半島
2019/7/20 1:37

【ソウル=恩地洋介】ソウル市の日本大使館前で19日未明、乗用車に放火し、やけどを負って病院に搬送された70代の男が同日、死亡した。韓国警察当局の関係者によると、男は事件直前に「日本への反感から火を付ける」と知人に話していた。遺書は見つかっていない。周囲の証言によると、男は「強制徴用された親戚がいる」と話していたという。

 

警察の調べで、車内からガソリンのような液体が入った20リットル入り容器2個と、ブタンガス入りとみられるボンベ20個余りが見つかった。車は知人から借りていた。

 

日本外務省は事件を受け、韓国で外出する際には周囲の状況に注意を払うよう呼び掛ける「スポット情報」を出した。日本大使館の要請を受け、韓国警察は関連施設の警備要員を増強した。