日本でもジュニアアイドルの親は酷いが、中国はさらに酷いようです。
中途半端な貧乏人が多いためでしょうか。
本当に貧乏な家では人身売買されています。
顔が醜貌であっても、臓器を売買できるのです。
まだマシといえばマシなのか。
何とも言えません。
紅白歌合戦に、歌の下手なジュニアアイドルを何組も出している国営放送を持つ我が国としては複雑な心境です。
年末ぐらいは上手な歌を聴きたいとの要望は、国営放送には届かないのでしょうか。
受信料を取っているのだから、視聴率は無視してもいい筈なのです。
2017.12.19
ロリコン大集合! 中国のセクシー小児ファッションショーに批判殺到!「親はマジでクソ野郎だ」アメリカ発のランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のショーは、世界中で毎年、数億人がライブ中継を視聴するといわれている。今年、開催地として選ばれたのは上海。11月に行われたショーでは、7人の中国人スーパーモデルたちが出演し、大きな注目を集めた。初のアジア開催ということもあり、中国では予想外の盛り上がりを見せたのだった。
本家のショー以降、中国ではヴィクトリアズ・シークレットをまねた、国内ブランドや百貨店による“下着ショー”が数多く開催される結果となったが、吉林省長春市で行われたあるショーが物議を醸している。
「人民日報」(12月15日付)などによると、12月3日、長春市内の大型商業施設内でファッションショーが開催されたという。ところがこのショー、普通とは様子が違った。なんと3歳くらいの女児たちがバッチリメイクをされ、水着や下着姿でランウェイを歩いているではないか!
あどけない表情を見せるジュニアモデルたち
記事によると、このショーは長春市内から集められた3歳~15歳までの男女の子どもに、セクシーな洋服や下着、水着を着せてランウェイを歩かせ、その美貌やカッコよさを競わせる「ジュニアモデルの大会」だったという。ところが、観客の多くは鼻の下を伸ばした男性たちで、カメラを片手に必死に子どもたちの姿を撮影するという、異様な光景が広がっていたのだ。中国メディアは一斉に「児童ポルノ」「児童の性的搾取」だとして厳しく批判した。
この一件が大きく報じられると、中国のSNS上では「主催者側もロリコンが来ることがわかっていて、わざとこんなショーを開催したに違いない!」「親はマジでクソ野郎だ。自分の子どもがオカズにされてるっていうのに」「親も観客もキモすぎる。この子たちが大きくなってこの映像を見たら、立ち直れなくなるよ」など、当然ながら批判の声が多く寄せられた。
「中国では近年、子どものプロデュースに熱心な親たちが急増しています。アパレルメーカーや通販サイトで活躍するジュニアモデルや、テレビで子役として活躍する子どもの中には、毎月20万円以上稼ぐ子も珍しくない。一攫千金を夢見て、こういうわいせつギリギリの分野にまで我が子を送り出す親たちも存在するのです。最近では動画配信でセクシー姿を生中継で披露する小学生女児が多いのですが、これも裏で親が命じているケースも少なくない。児童の性的搾取は、年々ひどくなっているように思います」(北京在住の日本人大学講師)
金のために子どもをこのような形で利用しているのだとすれば、虐待とも言われても仕方ないだろう。
(文=青山大樹)