2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今日も憂鬱な朝鮮半島14 朝鮮半島有事の際、シェルターにも入れてもらえない

もうすぐ新年ですが朝鮮半島の憂鬱は続きそうです。 現在、朝鮮半島(大半は韓国、拉致被害者とよど号ハイジャック事件の犯人は北朝鮮)には約5万人の邦人がいます。 有事の際、この人達をどうするのか。 なんと韓国は自衛隊の入国を拒否しています。 協議を…

今日の中国18 「日本は素晴らしい国」の甘言に惑わされるな

TVでは「日本は素晴らしい」風な番組が毎日のように流れています。 はっきり言うと、眉唾ものです。 放送している局は反日的な番組ばかり作っています。そんな連中が外国人を出演させて「日本は素晴らしい」と言わせても信用できません。 “ほめ殺し”であると…

今日のプーチンさん10 「合法的に捜査し、誰も捕虜にしないで根絶」宣言

12月28日、サンクトペテルブルク中心部のショッピングモールで爆破事件がありました。荷物置き場のロッカーが爆発。爆破物には殺傷能力を高めるための金属片が混入されていました。 プーチン大統領は、合法的に捜査を進め「誰も捕虜にはさせない。その場で根…

今日も憂鬱な朝鮮半島13 逃げるは恥だし、日本が終わる

『逃げるは恥だが役に立つ』(再)を年末ぼんやりと観てしまった。 「新垣結衣って結構ムネあるなとか」 「サイボーグみたいな印象だったけど全身みると色っぽい」などとおっさん丸出しの雑念まみれでした。 でもそれが狙いなのかも。あんな美人が「彼氏いま…

今日の中国17 秦の始皇帝の布告見つかる。「不老不死の薬を探せ」

中国史は好奇心旺盛な人間にとって大変楽しい歴史です。 日本とは何事もスケールが違います。 その中国最初の皇帝・始皇帝が不老不死の薬を探していたことは有名です。 今回、当時の記録書である木簡(細長い木を組んで作った記録板)に、その命令内容を記し…

今日も憂鬱な朝鮮半島12  平昌冬季五輪、日本選手が心配

平昌冬季五輪まで約1ヶ月ほど。 これほど気乗りしないオリンピックもありません。 参加する日本選手が気の毒なのです。 バスで移動する際、隣に慰安婦像が座っているかも。 宿舎のベッドにも慰安婦像。 食事に行っても、日本選手の席には慰安婦像があったり…

今日のプーチンさん9 スターリンの大粛清正当化。ロシアでは仕方ないのかも

ロシア連邦保安局(FSB)のアレクサンドル・ボルトニコフ長官(上記写真)が旧ソ連の独裁者ヨシフ・スターリンが行った大粛清を正当化するとのことです。 スターリンは粗暴かつならず者でしたが、巨大な権力を自らの手でつかみ取りました。 彼が可能にした大…

今日も憂鬱な朝鮮半島11 北朝鮮のガールズグループの悲惨な結末

北朝鮮の話は憂鬱なものが多い。 金正恩の妻(李雪主)がかつて所属していた、ガールズグループ『銀河水管弦楽団』のメンバー9人が公開処刑されました。 若い頃の李雪主(リ・ソルチュ) 処刑された9人は李雪主と同じ学校の出身者で、彼女が元カレと肩を抱き…

今日の中国16 「北京はまるで平壌のよう」らしい。中国の忖度は本物

文化大革命(1966~1977)の時、日本人作家の訪中団が「北京にはハエ一匹もいない」と言ったとか。 この話は極端なものなのですが、外国人に見学させる場所は、異様なまでに綺麗だったのでしょう。 また、そんな風に礼賛する人間しか、中国に入国できなかった…

今日のプーチンさん8 プーチングッズが売れ行き好調

独裁者が颯爽としているのは、実力でのし上がり、ライバルを粛清してきた実績を保持しているからです。 民主主義のデメリットは、無能だけれども人当たりがいいだけで議員になったりすること。 もちろん、民主的で平和な日本国から他国を見るので、本当の恐…

今日の中国15 中国のロリコン相手の仕事

日本でもジュニアアイドルの親は酷いが、中国はさらに酷いようです。 中途半端な貧乏人が多いためでしょうか。 本当に貧乏な家では人身売買されています。 顔が醜貌であっても、臓器を売買できるのです。 まだマシといえばマシなのか。 何とも言えません。 …

今日の中国14 広辞苑、日本の中の中国。「台湾省」へのこだわり

事実と違っていても、中国様の立場に寄り添う。 『広辞苑』執筆者の立ち位置がよくわかります。 朝日新聞の広告では、べた褒めしてあるので朝日と同じスタンスなのです。 有り体に言えば、親中派。 「頑固なこだわり」があり、顧客の要望はすべてを取り入れ…

今日のプーチンさん7 1640人の記者を相手に独演会

ひとりで1640人を相手に4時間質問に答えるとか。 タフですな。 そんなタフさを目の当たりにすると、ロシア国民が支持する理由もわかります。 ロシア人記者からの質問。 ──あなたが大統領になって20年、何故反対勢力が出てこないのか? 「私の競争相手(敵)…

今日も憂鬱な朝鮮半島10 中国は、朝鮮半島を自分達の支配下と思っている

中国と朝鮮半島の歴史は明瞭です。 紀元前108年に前漢の武帝が朝鮮半島を支配して以来、1910年の日本による韓国併合までの間、2000年以上中国王朝の支配を受け続けました。 半島に位置しており、中国から影響をさえぎるものがなかったため仕方のないことでし…

今日の中国13 新疆ウイグル自治区の現状。「生きた臓器バンク」として1900万人のDNA採集行われる

新疆ウイグル自治区は、かつてイスラム教徒の国でした。 1955年、強引に中華人民共和国の自治区として取り込まれました。 元々は、ウイグル人が7割を占める国でしたが、現在では漢民族の入植が進み5割弱になっています。 入植という名の侵略です。 過去に核…

今日の中国12 悲惨極まりない中国人の高齢者

日本でも認知症老人の失踪が問題視されています。 年間約1万人が失踪しているのです。 これから高齢者が増えるに従って、失踪者の数も増加します。 中国ではさらに悲惨な状況が発生しています。 一人っ子政策のつけがまわってきたのです。 中国の一人っ子政…

BPO(放送倫理・番組向上機構)は日本語ができない人を委員にしている。『ニュース女子』のこと

沖縄は太平洋戦争において、凄まじいまでに米軍と戦い抜いた県です。 映画『ハクソーリッジ』のなかで、沖縄戦中に米軍が恐怖した様子が描かれていました。微妙に日本軍ではない違和感はありましたが、頑強に戦ったことは表現されていました。 www.kurehanos…

今日の中国11 中国人は昔から、何事もオーバーです

中国人は記録マニアです。 『史記』や『三国志』などを読むと詳細に古代中国のことが記されています。 ただし、殺した人数がやたらと多い。 紀元前260年、秦と趙が戦いました。秦は勝利するが捕虜が40万人にもなります。 秦の白起将軍は、連行する余裕がなか…

今日の中国10 孔子平和賞の辞退が、ジンバブエのムガベ大統領失脚につながる

ジンバブエはアフリカ南部にある国です。 この国で有名なのがムガベ元大統領。 37年間大統領の座に君臨していました。 完全な独裁者です。 2000年に、白人の農園を黒人が襲い、白人たちを国から追放してしまいました。 ところが、農園経営のノウハウを知らな…

今日のプーチンさん6 中東の混乱はロシアの国益

中東は混乱続きです。 誰が政権を握っても反対派が内戦に持ち込んでしまう。 そして、多量の難民が発生する。 イスラエルの肩を持つわけではありません。 しかし、現在まともな国家と呼べるのは、イスラエルだけです。 1948年5月14日に建国されてすでに69年…

今日の中国9 インターネット関連会社、阿里巴巴集団(アリババ集団)、自分の会社に盗賊から財産を盗み皆殺しにした男の名をつける神経

自分の会社に、盗賊から財産を盗み皆殺しにした男の名をつける神経には驚きます。 日本人には真似できません。 アリババ集団の会長、馬雲(ジャック・マー)にも笑うに笑えない話があります。 自らの会社が販売している商品はコピーであると公式に認めてしま…

今日の中国8 日本AI「Zen」中国AI「絶芸」に敗れる。笑っている場合か、これは戦争です

負けて笑っている場合ではありません。 囲碁で負けるということは、サイバー戦になれば負ける事を意味します。www.asahi.com 囲碁AI、中国「絶芸」優勝 日本最強「Zen」敗れる2017年12月12日01時09分 人工知能(AI)による囲碁の世界戦「AI竜星戦2…

今日も憂鬱な朝鮮半島9 「今日も憂鬱な東京新聞」、戦争禁止条約を採択すればいいのでは?

東京新聞は日本共産党の機関紙赤旗なみに笑えます。 こんな論旨をまじめに書く大人がいる日本のマスコミ、情けなくなります。 しかも、首都の名前を冠した東京新聞。 ノーベル平和賞が、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN(アイキャン))に授与されまし…

今日の中国7 人民凍える国の人権啓発はブラックジョーク

大気汚染が酷いと中国が批判され続けています。 家庭での暖房に石炭を燃やしているのが原因なのです。 中国の石炭は品質が悪いものが多く、燃やすと不完全燃焼し多量のガスが発生します。大気汚染の原因は劣悪な石炭にある。 そんなに批判されるならと、暖房…

今日のプーチンさん5 「スーパープーチン」展開かれる

独裁者は似てくるものです。 ヒトラーもやたらとカッコイイ肖像画を描かせていました。 ロシアがドイツと違うのは、国民が自発的に描いていることです。 強いリーダーが求められる、荒っぽい時代がやって来たのです。 www.afpbb.com www3.nhk.or.jp プーチン…

今日の中国6 中国のトイレと入浴。文化は簡単に変わらない

中国人の友人がいます。 日本人の夫と日本で暮らしており、夫は中国に支店がある日本企業勤務です。 よく日本人が(ゼンジー北京とかが)「なんとかアルね」のように中国人の真似をするのですが、日本語検定2級の彼女と話をして本当に「そうアルよ」みたいな…

今日の中国5 ネット遮断は常識です

何故、こんな目にあっても中国行きたがるのかわかりません。 歴史的に見ても日本人が中国へ行くと、ろくな目に会いません。 私の祖父母もかつて満州へ軍属として渡っていました。 1944年のことです。 1945年8月の終戦後、ほうほうの体で帰国しました。 大陸…

今日のプーチンさん4 プーチンさんはすでに皇帝(ツァーリ)である

jp.sputniknews.com オリバー・ストーン監督とのインタビューの中で、答えています。 ─ツァーリになりたいか?との問いに、 「絶対的な権力を目指し『ツァーリ(ロシア皇帝)』になろうと志すには及ばない。肝心なのは、すでにある権限を正しく使う事だ」と…

今日のプーチンさん3 「ドーピングの何が悪い!」と開き直って欲しかった

組織的ドーピングがバレて、2018年平昌冬季五輪にはロシアとして参加不可になりました。 さすがのプーチン大統領も「ロシアにも一部悪いところがあった」と発言しています。 (内心は、全く思っていないのですが) www.sanspo.com 2017.12.7 00:53プーチン大…

今日も憂鬱な朝鮮半島8 北朝鮮の細菌兵器(天然痘)が何故恐ろしいか

なによりも見かけが恐ろしい。 (天然痘の被害を伝えるアステカの絵) 天然痘 - Wikipediaより 天然痘とは? 1980年、ソマリアでの発症を最後に地球上では天然痘は撲滅されました。 しかし、ウイルスの保管はされています。アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮な…