映画『人魚姫』ベタにコミカル。面白いが、やはり中国は纏足の国

あらすじ 実業家のリウは、貧乏な家庭に生まれ実力で成り上がった富豪である。 そのため、金儲けしか頭にない男であった。 彼は青羅湾を埋め立てて、環境を破壊してもテーマパークを開発するつもりだった。 けれども、青羅湾には人魚族の生き残り達が暮らし…

今日のプーチンさん2 プーチン大統領、ゲイについて語る

ロシアには、同性愛プロパガンダ(宣伝)禁止法があります。 2013年7月にプーチン大統領が署名し成立しました www.afpbb.com 同性愛自体を禁止ではなく、プロパガンダすることを禁止しているところがミソです。 同性愛を禁止するのは、さすがに国際社会で人…

今日のプーチンさん1 オリバー・ストーン監督、プーチン大統領の映画を撮る

独裁者は魅力的な人が多い。 ライバルを蹴落とし時には粛清しながら、同時に人望を得る必要があるからです。 自身の実力と才能のみによって現在の地位を築いた人物。 ロシアのプーチン大統領はその典型と言えます。 恐怖とユーモアの両方を持ち合わせている…

今日の中国3 「顔認識AI」の実用化と完全管理社会の恐怖

中国では「顔認識AI」の実用化が進んでいます。 治安維持と監視体制の強化を目的としている国家は、人を管理する分野には強い。 国中に監視カメラと顔認識AIがあれば、民主化や人権を主張する者たちは簡単にマークできてしまう。 かつては、別件逮捕が主流で…

今日の中国2 臓器提供が13661件の国、多すぎる死者

日本の臓器移植が少ないことを批判する人がいます。 2017年1月から10月の間、91件です。 臓器移植1件につき1人の人間が事故死し、家族が同意しています。 それを考えればこの数は、妥当でしょう。 もっと死んで欲しいと考えるならば、本末転倒です。 中国が…