今日の中国97 米外交官に武漢コロナの肛門検査行う。単なる嫌がらせ

中国にいる一部の米外交官が、武漢コロナウィルスの検査をされました。

その際、肛門から綿棒を入れられて激怒しています。

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上記写真は検査人形


明白な嫌がらせです。

しかも、中国外務省は「わしら知らんかったもーん」などと明らかな嘘をついている。

駐在している外交官はその国の法律に従う必要がない外交特権を持っていることも、明らかに無視しています。

こんなに分かりやすい連中もめずらしい。

 

ただ、これは米国だから抗議して検査は中止になりましたが、日本国大使館だったらどうなっていたか。

たぶん、ニュースにもならず、日本国内では報道もされず(日本のマスコミは無視する)、黙々とお尻から綿棒を入れられ続けるのでしょう。

それを想像すると、怒りよりみじめになってきます。

ウイグル人・モンゴル人・チベット人の民族浄化批判への報復

現在欧米は、中国の少数民族に対する政策が“ジェノサイド(大量虐殺)”にあたると非難しています。

そして、来年2月の北京冬季オリンピックボイコットもあり得る状況です。

日本は皆が言えば、自分もと追随するかもしれませんが、さてその時どんな報復をされるのでしょうか。

尻に綿棒を突っ込まれるぐらいではすまないことは確かです。

www.cnn.co.jp

中国で米外交官に新型コロナの肛門検査の報道、米国務省が抗議
2021.02.26 Fri posted at 09:42 JST

 

中国・上海(CNN) 中国に駐在する米外交官が新型コロナウイルスの肛門綿棒検査を受けさせられたという米メディアの報道を受け、米国務省は25日、中国外務省に抗議したことを明らかにした。

 

米ニュースサイトのバイスによると、中国駐在の複数の米外交官が肛門綿棒検査を受けさせられたと訴えているという。これを受けて米国務省の報道官は25日、CNNに寄せた声明の中で、「国務省がこうした検査に同意したことはなく、一部の職員が検査を受けさせられたことが分かった時点で(中国外務省に)直接抗議した」と説明した。

 

「(中国外務省は)これが誤りだったことを確認し、外交官がこの検査から除外されることを確認した。職員に対しては、検査を求められても断るよう指示した」としている。

 

一方、中国外務省報道官は、肛門綿棒検査が行われていることは知らなかったと述べ、「私が知る限り、中国駐在の米外交官に対して中国が肛門検査を受けるよう求めたことはない」と話している。

 

中国国営メディアは数週間前から、場合によっては肛門の綿棒検査が行われることがあると伝えていた。肛門綿棒検査は鼻やのどの綿棒検査よりもの方が精度が高いという中国の医師や研究結果もある。

 

中国の感染症専門医はCNNの取材に対し、「一部の感染者では、排泄(はいせつ)物や肛門綿棒検査の方が、上気道での検査よりも陽性結果が出る期間が長いことが示されている。従って、肛門綿棒検査を追加すれば、陽性検出率を向上させることができる」と解説した。

 

肛門綿棒検査の方が新型コロナウイルスを検出できる精度が高いのかどうかは分かっていない。

一般人にはやりたい放題

他国の外交官にでも無理やり肛門検査をする国なので、中国人民や特権のない一般の外国人にはやりたい放題のようです。

news.nicovideo.jp

中国で行われているコロナ確認のための「肛門検査」の映像が公開 とんでもない格好で長い綿棒でグリグリ 拷問だと話題に
2021/02/09 03:17ゴゴ通信1


今月初めに北京に入国した人物が空港に到着後、指定のホテルに隔離されたあと強制的に肛門検査の実施の通知を受けたという。その後、肛門検査専門要員が現れ「みんなズボンとパンツをおろすように」と指示。

 

もちろん若い女性や子供も例外ではなく、みんな一緒にズボンとパンツをおろさなくてはいけなかった。
その後検査要員がひとりひとり肛門を器具を入れるなどして検査していくという。検査が終わるまでズボンとパンツをあげることは出来ない。
当然ながらズボンとパンツを脱いでいるので、肛門だけでなく大事な部分も見られてしまうという恥ずかしさもあるだろう。

 

さらに驚いたのは、同じホテルで隔離中だった中国人は肛門検査の通知にも特に反応がなかったという点だ。幸い、この人物はは中国駐在韓国大使館に助けを要請して、肛門検査ではなく便の提出検査により肛門検査を免れたという。

 

そんな中国での肛門検査がどのような格好で行われているのか公開された。中国当局が肛門検査の映像を公開し、全世界の人々を恐怖に陥れた。

 

2月6日、オンラインメディア「エアライブ」は中国医療当局が撮影した肛門コロナ検査の映像を公開した。この映像はこのように肛門検査をするという例で、検査されているのは実際の人ではなく、模型人形。

 

当該映像で医療陣はお尻を出してうつぶせになっている模型人形の前に立ち、通常の綿棒ではなくかなり長い綿棒を模型の肛門に深く入れる。

 

その後、医療陣は綿棒を約10秒4~5回ほどこすり、肛門から取り出して検査過程を説明した。
映像には、コロナ検査を肛門にする衝撃的な過程が赤裸々に映り、見る人を驚かした。

 

今回の映像ではズボンは全部脱いでいないが、場合によってはパンツやズボンを全部脱がないといけない。もちろん男女、そして年齢問わずだ。

中国医療当局は現地メディアとのインタビューで「コロナウイルスの痕跡が呼吸器より肛門に長く残っているため、肛門検査が従来の検査より正確だ」と理由を説明した。

 

実際にこの検査を受けた子供達が検査後にまともに歩けなくなっている映像が公開され話題になっている。

北京で肛門検査された子供達 まともに歩けなくなる